年末の歌合戦番組は時々ものすごく懐かしい曲を聞かせてくれる。

先日も若いタレントが中西圭三の「最後の雨」とか歌ってたりしてね。やっぱり歌いやすい曲、名曲っていうのはありますねー。

そんな中で、私が思わず口ずさんでしまったのは「なごり雪」。「汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる季節はずれの雪が降ってる」はあ・・・いい曲。

本当は3月くらいの歌なんだけどね。

もともとは「神田川」で有名なかぐや姫の曲で、作詞作曲は伊勢正三だし、色んなアーチストがカバーしているけどやっぱりイルカが歌った「なごり雪」がいいよね。

物悲しいような、でも希望のある歌。なんかいろいろあった今年の年末に聞くにふさわしい曲だなあと思いましたよ。

来年の3月、震災から1年の時を皆どんな気持ちで迎えるのだろう。

もう一年、まだ一年・・・自分自身の生活はいつもと同じだけど、少しでも困難にあった人に気持ちだけは寄り添って応援したいなあと思っている。

この歌はなんとなく、そんなことを考えさせるすぐれた名曲だなあと思います。

季節は変わる、めぐる。そんな中で人も変わり移ろう・・・そうした中で生きていくことの大変さ、でもそれを超えて人はきれいに、強くなっていくのかな。

自分ではわからなくてもみていてくれる人がいるのかなー。

余談ですが、同じイルカの曲で「もう海には帰れない」もとっても好きなんだっ!いい曲だよ~。